3月20日は春分の日です!
春分の日と秋分の日については国立天文台が毎年2月に公表する暦要項において、翌年の「春分の日」と「秋分の日」の日付が記載され、日にちが確定します。
春分の日は「昼と夜の長さが同じになる日」(厳密には昼の方が長いそうです)と言われ、夏至で昼が最も長くなり、秋分の日でまた昼と夜の長さが同じになり、冬至で夜が最も長くなります。
ですので、これからの時期から明るい時間がどんどん多くなっていきます。
また、春分の日は国民の祝日に関する法律で「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」と明記されています。
暖かさを感じられる季節に、身の回りの自然と触れ合う時間をとろうという願いが込められているそうです。
年度末の忙しい時期ですが、皆さんも自然と触れ合って癒されてください。
写真は”はしもといいとこカレンダー3月の玉川峡と杉尾”の写真です。
