東京2020オリンピックも終盤を迎え、連日日本選手の活躍によるメダルラッシュが続きました。
橋本市出身の金メダリストとして、前畑秀子氏は1963年のベルリン大会女子200メートル平泳ぎで、日本女性初の金メダリストに。また古川勝氏は1956年メルボルン大会で200メートル平泳ぎで、水泳競技による戦後初の金メダリストとなりました。
二人に共通することは、共に橋本市古佐田生まれで、紀の川で遊び、紀の川で水泳を覚え、同じく平泳ぎ選手として共に世界新記録所時者となり、オリンピックの金メダリストとなったことです。
この機会に改めて橋本市が生んだ金メダリストの偉業を称えたいものであります。
東京2020パラリンピックが8月24日(火曜)に開幕します。橋本市からも二人のアスリートが出場されます。みんなで応援しましょう!!!