2月に入りまして、寒さが一段と増してまいりました。
チューリップ畑を覗きに行くと、チューリップは寒さにも負けず力強く芽を出してくれていました。現在、赤色のチューリップが少し芽を出し、他の色よりも一足先に顔を出しました。ネモフィラの絨毯も期待できるかもしれませんのでお楽しみに。
大きな田園の中で少しずつですが、力強く育っているチューリップを見ると、「私たちもチューリップに負けずに頑張ろう」という気持ちになります。
ボランティアの方々のご協力のもと、昨年11月に3回に分けて植込んだ7万個の球根は、早くも2カ月が経ち、確実に成長しているのが分かります。
これからもチューリップが咲き誇るまでの途中経過を順次紹介していければと思います。
春には色鮮やかなチューリップが咲いているのを想像すると今から春が待ち遠しくなります。
チューリップの花言葉は「思いやり」、「愛の告白」とのことで、3月・4月には3色のチューリップが恋野地区を彩ってくれることを期待しています。
今年は「チューリップとサクラのまちはしもと」と銘打ち、はしもとのサクラや、はしもとの街中でもチューリップが見ることが出来る予定ですので、チューリップ畑と一緒にPRし、橋本市と言えば「チューリップとサクラ」と思っていただけるように、精一杯頑張りますので、応援いただけると幸いです。